燻されたシェルター。粉を振りまく日曜日。

- テツ -

2014年09月28日 10:53

先日のシーム材を塗って乾燥させていた新しいシェルターを

収納しようと作業部屋に入ると、、おや?何やらクサい。。

蚊取り線香の匂いが部屋中に充満しているではないか!!(TдT;)

母が「デング熱とか流行ってるから、蚊が怖くてね~」と笑顔で語る。

行き場のない思いをどうする事もできず、とりあえず換気だ!換気!!

窓を全開にして換気するも、新しいシェルターに染みついたかの様に

蚊取り線香の匂いは取れない。。


しょうがない。今日の作業を始めよう。。(泣)


今日の作業はシェルターをスタックサックへ収納する前に

シーム材を塗布した部分へタルカムパウダー(ベビーパウダー)をふりかける、というもの。

この作業をする事で、折り畳んだシェルターがシーム材でくっつくのを防止するというワケ。

では、さっそくパタパタと。。



これでもか!というくらいにパウダーを振りかける。

最初は大事に丁寧に扱っていた愛しのシェルターへの雑な振る舞い。笑

この気持ちの変化はきっと蚊取り線香で燻されたからなんだろうな、

と考えているうちに作業終了。

作業場の周囲も僕も粉まみれ状態。笑

タルカムパウダーの匂いで線香の匂いが少し緩和された様な気がする。


あとは、小さく折り畳んで、丸めて、スタッフバックへ収める!




よし!これで来週の屋久島縦走は安心だ!!

あ。屋久島の荷物を全然パッキングしていない。。




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