2014年11月06日
出張ついでにプチキャンプ! in 渡嘉敷島

朝からフェリー船に揺られ渡嘉敷島へ。
離島への出張の時はベスパを持ってく僕。
もちろん、お仕事ですよ!(笑)
まぁ、でも、その、、
帰りのフェリーまで時間を持て余すのも何だなと、思いまして。(^^;;
念の為ですよ、
念の為、テントを持ってきたんです。(笑)

仕事は1時間程で終了。残りの3時間はベスパで島を1周して、各キャンプ場と展望台を巡る旅。

天気が良くて見晴らしも最高!

阿波連ビーチには修学旅行の生徒さん達でいっぱいだった。沖縄はまだまだ夏なのかも。
1番見晴らしの良い「東展望台」でテントを張り、2時間ほど景色を見ながらまったり時間。
気がつけば、フェリーの時間。

こういう息抜きができるって最高。
次来る時はゆっくりキャンプしたい。





2014年11月04日
デイキャンプ in 倉敷ダム

11月2日。
前夜のソロキャンプで満潮の波に飲まれそうになったせいか、
不完全燃焼気味だったので、娘を連れてデイキャンプへ。
行き先は娘が行きたがっていた、うるま市にある「倉敷ダム」。
天気が心配だったけれど、曇り空から青空が顔を出してくれた。
娘が「すき屋の牛丼が食べたい!」と言うのでズッコケそうになるのをこらえ、
倉敷ダムヘ向かう途中、ドライブスルーにて購入。

到着してすぐにLOCUSGEARのシェルター「クフ・タイベック」を設営。
フロアには同じくLOCUSGEARのマルチシート・タイベックを敷いた。
涼しい風も吹いてくれたおかげで、暑くもなく快適に過ごせたし、
青空の下、食事をするのは気持ち良いし、普段以上に美味しく感じる。
娘は「ピクニック」や「おままごと」的な感覚で楽しんでくれた。
食後に珈琲を淹れようとマキネッタを準備をしていると、娘が遊びたくて我慢できないといった状態になってしまい(笑)、結局、僕が楽しみにしていた青空珈琲はおあずけ。

食後のフリスビー対決!
シェルターをゴールに見立てて、10m離れた場所からフリスビーを投げ入れる、
というルールにしたんだけど、、 久しぶりだったし、、、
娘との勝負はワザと負けたんです!本気で負けた訳では、、(T-T)アハハ

水遊びもできる「ヤンバルムイ(山原の森)」と呼ばれる場所。
すぐ近くにシャワーとトイレがあるので濡れた場合でも着替えが便利!
展望台や資料館もあるので、子供を連れて休日どう過ごそうかな?と思っている家族にはオススメ。
この日は休日だと言うのに人も少なめだったし、結構穴場かも。
県内のダム巡り&キャンプってのもローコストで楽しめるから良いかもね!
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2014年11月03日
ナイト・ソロキャンプ in 古宇利島

11月1日。
ふと思い付きでソロキャンプをしようと、
仕事を少しだけ早く退社。
キャンプ道具を車に詰め込んで、
向かうは沖縄県北部の「古宇利島」へ。

19時過ぎに到着。
さっそく、ピンポン玉より少し大きいヤドカリがお出迎え。
静かでとてもキレイな天然のビーチへ降り立ち、真っ暗闇の中をランタンとヘッドライトの灯りで浜辺を散策。
浜辺に平坦な場所を見つけて、
テントを設営完了。
それにしても、天気が良い。
雲は少なく、月と星達がハッキリ見える。
今回は三脚を持って来たので、
デジカメで月と星空を撮影してみる事に。

肉眼では見える満点の星も
夜景モードでデジカメに収めるとやはり暗い。全然ダメ。
やっぱり一眼レフを買うべきかなぁ、と反省しきり。

ビールとウィスキー持って来たけど、
疲れているのか飲まずにウトウト…
深夜3時頃、波の音で目が覚める。
あれ?
さっきよりも波の音が大きく、近くで聞こえる気が…
と外を覗いてライトを向けるとテント前、2m近くまで打ち寄せる波!
「ヤバイ、満潮だぁぁー!!」
と、慌ててテントを撤収。(笑)
今回は設営場所が海辺に近過ぎたみたい…
すっかり目も覚めてしまい、
車で寝る気にもならなかったので、
そのまま帰宅。
またいつか、
ふと思い付きで訪れたい場所だったなぁ。

今回のお気に入りの1枚。
ドビュッシーの「月の光 (Clair de lune)」が聴こえてくる様な風景。
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2014年10月23日
4. 入山 〜屋久島一人旅 2014〜
「縦走ですか?」と、声を掛けられた。

僕は寝起きでぼーっとしながらバスを降りてザックを背負い直しているところだったので、正直空耳かと思ったぐらいだ。声の聞こえた方へ振り返ると同じバスに乗っていたあの大人しそうな赤いザックの青年が立っていた。
先程見た時とは別人の様な人懐っこい笑顔に僕は眠気も吹き飛ぶくらいにビックリとさせられた。
「白谷雲水峡まで縦走の予定です。今日は淀川小屋まで。もしかして同じルートですか?」と逆に尋ねると、彼は「同じコースですね。途中、僕が滑落してたら助けて下さいね。あはは。」と笑顔でブラックジョークを残し、登山口とは反対方向の紀元杉へと歩いて行った。

紀元杉まではバス停から約100m。
樹齢3000年とも言われるこの杉は周囲の他の杉とは貫禄が違う。
本格的に山へ登る前からこんな杉を惜しみ無く見せてくれるなんて、屋久島恐るべしである。

どーん!!
この立派な杉、登山口とは正反対の方向にあるので、登山者はバスを降り、来た道を戻るように100m歩いて紀元杉へ向かい、紀元杉を観賞した後、またバス停方向へと歩き、そのまま登山口へと向かう事になる。いっその事、この紀元杉前をバス停にすれば往復200mも無駄に歩く事も無くなるんじゃないかと思ったりもするが、登山前の軽いウォーミングアップの為なのだと良い方へ考える。
今来た道を戻り、バス停方面へと向かう。
バス停を過ぎた辺りで先程のバスの運転手さんが下り線の時間待ちをしていた。
軽く会釈をすると「台風が近づいてるから無理は禁物ですよ」と優しく気遣ってくれた。

舗装路を歩き淀川登山口へ向かう。

少し先に赤いザックの青年の姿が見え隠れしている。同じくらいのペースなのだろう。

途中、沢を流れる水の音に癒されながら景色を眺め、歩みを止める。
深緑色の絨毯の様な苔が岩や斜面を美しく覆っている。

気が付けば淀川登山口へと到着。バス停からゆっくり歩いて30分程度かかった事になる。予定通りだ。周辺には自動車が何台か停められている。きっと日帰り登山者のものだろう。先に到着していた赤いザックの青年は手足を大きく伸ばし、準備運動をしてこれからの山道に備えている様に見えた。

登山口正面にトイレがあるので、山道へ入る前に済ませておく。その後、赤いザックの青年と少々雑談。
彼は福岡から来たらしく、屋久島縦走は二度目で単独縦走は初めてとの事。前回は無事に目的地へと辿り着く事ばかり考えてしまい、写真を撮るのを忘れてしまったので、今回は1人でゆっくりと歩きながら写真を撮り、景色を眺めたいとの事だった。
僕はその話を聞く寸前まで「良かったら一緒に歩きませんか?」と言う気満々だったのだが、残念ながら誘うのをやめた。
僕と一緒に歩く事で彼のペースを乱すのは悪い気がしたからだ。
お互い、一人で屋久島へ縦走する為に来ている。暗黙の了解と言うべきか、微妙な距離感を保たなければならない気がした。


登山口には登山道をイメージし易い様にイラストマップが貼られていた。
目的地の九州最高峰の宮之浦岳はもちろんの事、黒味岳、そして永田岳へも時間があれば登りたいと思っていた。

「それではお先に!」と赤いザックの青年は木製の階段を登り、あっという間に見えなくなっていった。
僕は5分程休憩して水分補給と行動食(ナルゲンボトルに入れた柿ピーと麦チョコ)を頬張り、意を決して山へ入る事にした。

ガイド本等で見た「ピンクのリボン」。正しいコースだと示す目印の様なもの。
これを頼りに進んでいく。整備されているのでとても歩きやすい。

「あと◯◯㎞」という標識を見ると、正しく目的地へと進んでいるんだな、と安心する。

幾つかの杉が合体したかの様な大きな杉。今にも歩き出しそうな感じ。

倒れて中が空洞になっている杉。
雨宿りできそう。

この日まで苔が綺麗だなんて思った事が無かった。水滴を含んでキラキラと輝いている。

突然現れた樹皮がツルツルの木。(ヒメシャラ?)森の緑の中で艶のある樹皮が目を引く。妖艶な感じが漂う。

木製のデッキが続く。これ作ってくれた人ってホント偉いと思う。感謝です。

少しペースが速いのか、汗が出てきたのでしばし休憩。周りの風景を眺めながら行動食を頬張る。

この看板から先が世界自然遺産との事。
見た目には違い全く分からないが、世界自然遺産地域の境目を通過する。

淀川小屋まであと少し。

手持ちの水の量が少ない。。喉が渇いてきた。。歩く、ひたすら歩く。

やっと到着!本日の宿、淀川小屋。

さっそく水場を探して水を補給。初めて飲む沢の水は冷えていて美味しかった。

すでにテントサイトはほぼ埋まっている。
高校生の集団がテントをど真ん中に張っていて、周囲にガイラインを張り巡らせてるので全然スペースが無い。。
しょうがなく、奥の方へテントを張ってみる。(白の三角テントが僕のクフ・タイベック)
枯れ枝や木の幹、根が多くて設営しては少し移動を繰り返し、テントの設営に1時間ぐらいかかった。。

落ち着いたところで、小屋の周囲を散策。

陽が傾いてきている。森の中は暗くなるのが早いのかもしれない。

急いで戻って夕食。そして楽しみにしていた焼酎「三岳(みたけ)」をちびちびと。すぐに日が暮れてそれぞれのテントから溢れる暖かな灯りと笑い声が薄暗い森の闇の中へ溶けて消えていった。

焼酎を呑んだせいか、トイレが近い。
場所によってはトイレが無い場所もあるので、利尿作用のあるお酒やコーヒーは控え目にした方が良いと分かった。

寝る前に地図を確認して、明日のコースタイムをイメージする。明日の朝は6時前には出発予定。周りのテントの高校生達が騒いでいたにも関わらず、疲れた身体を休める為、20時頃には就寝。
明日も晴れますように、と祈りながら…
〜 続く 〜





僕は寝起きでぼーっとしながらバスを降りてザックを背負い直しているところだったので、正直空耳かと思ったぐらいだ。声の聞こえた方へ振り返ると同じバスに乗っていたあの大人しそうな赤いザックの青年が立っていた。
先程見た時とは別人の様な人懐っこい笑顔に僕は眠気も吹き飛ぶくらいにビックリとさせられた。
「白谷雲水峡まで縦走の予定です。今日は淀川小屋まで。もしかして同じルートですか?」と逆に尋ねると、彼は「同じコースですね。途中、僕が滑落してたら助けて下さいね。あはは。」と笑顔でブラックジョークを残し、登山口とは反対方向の紀元杉へと歩いて行った。

紀元杉まではバス停から約100m。
樹齢3000年とも言われるこの杉は周囲の他の杉とは貫禄が違う。
本格的に山へ登る前からこんな杉を惜しみ無く見せてくれるなんて、屋久島恐るべしである。

どーん!!
この立派な杉、登山口とは正反対の方向にあるので、登山者はバスを降り、来た道を戻るように100m歩いて紀元杉へ向かい、紀元杉を観賞した後、またバス停方向へと歩き、そのまま登山口へと向かう事になる。いっその事、この紀元杉前をバス停にすれば往復200mも無駄に歩く事も無くなるんじゃないかと思ったりもするが、登山前の軽いウォーミングアップの為なのだと良い方へ考える。
今来た道を戻り、バス停方面へと向かう。
バス停を過ぎた辺りで先程のバスの運転手さんが下り線の時間待ちをしていた。
軽く会釈をすると「台風が近づいてるから無理は禁物ですよ」と優しく気遣ってくれた。

舗装路を歩き淀川登山口へ向かう。

少し先に赤いザックの青年の姿が見え隠れしている。同じくらいのペースなのだろう。

途中、沢を流れる水の音に癒されながら景色を眺め、歩みを止める。
深緑色の絨毯の様な苔が岩や斜面を美しく覆っている。

気が付けば淀川登山口へと到着。バス停からゆっくり歩いて30分程度かかった事になる。予定通りだ。周辺には自動車が何台か停められている。きっと日帰り登山者のものだろう。先に到着していた赤いザックの青年は手足を大きく伸ばし、準備運動をしてこれからの山道に備えている様に見えた。

登山口正面にトイレがあるので、山道へ入る前に済ませておく。その後、赤いザックの青年と少々雑談。
彼は福岡から来たらしく、屋久島縦走は二度目で単独縦走は初めてとの事。前回は無事に目的地へと辿り着く事ばかり考えてしまい、写真を撮るのを忘れてしまったので、今回は1人でゆっくりと歩きながら写真を撮り、景色を眺めたいとの事だった。
僕はその話を聞く寸前まで「良かったら一緒に歩きませんか?」と言う気満々だったのだが、残念ながら誘うのをやめた。
僕と一緒に歩く事で彼のペースを乱すのは悪い気がしたからだ。
お互い、一人で屋久島へ縦走する為に来ている。暗黙の了解と言うべきか、微妙な距離感を保たなければならない気がした。


登山口には登山道をイメージし易い様にイラストマップが貼られていた。
目的地の九州最高峰の宮之浦岳はもちろんの事、黒味岳、そして永田岳へも時間があれば登りたいと思っていた。

「それではお先に!」と赤いザックの青年は木製の階段を登り、あっという間に見えなくなっていった。
僕は5分程休憩して水分補給と行動食(ナルゲンボトルに入れた柿ピーと麦チョコ)を頬張り、意を決して山へ入る事にした。

ガイド本等で見た「ピンクのリボン」。正しいコースだと示す目印の様なもの。
これを頼りに進んでいく。整備されているのでとても歩きやすい。

「あと◯◯㎞」という標識を見ると、正しく目的地へと進んでいるんだな、と安心する。

幾つかの杉が合体したかの様な大きな杉。今にも歩き出しそうな感じ。

倒れて中が空洞になっている杉。
雨宿りできそう。

この日まで苔が綺麗だなんて思った事が無かった。水滴を含んでキラキラと輝いている。

突然現れた樹皮がツルツルの木。(ヒメシャラ?)森の緑の中で艶のある樹皮が目を引く。妖艶な感じが漂う。

木製のデッキが続く。これ作ってくれた人ってホント偉いと思う。感謝です。

少しペースが速いのか、汗が出てきたのでしばし休憩。周りの風景を眺めながら行動食を頬張る。

この看板から先が世界自然遺産との事。
見た目には違い全く分からないが、世界自然遺産地域の境目を通過する。

淀川小屋まであと少し。

手持ちの水の量が少ない。。喉が渇いてきた。。歩く、ひたすら歩く。
やっと到着!本日の宿、淀川小屋。

さっそく水場を探して水を補給。初めて飲む沢の水は冷えていて美味しかった。

すでにテントサイトはほぼ埋まっている。
高校生の集団がテントをど真ん中に張っていて、周囲にガイラインを張り巡らせてるので全然スペースが無い。。
しょうがなく、奥の方へテントを張ってみる。(白の三角テントが僕のクフ・タイベック)
枯れ枝や木の幹、根が多くて設営しては少し移動を繰り返し、テントの設営に1時間ぐらいかかった。。

落ち着いたところで、小屋の周囲を散策。

陽が傾いてきている。森の中は暗くなるのが早いのかもしれない。
急いで戻って夕食。そして楽しみにしていた焼酎「三岳(みたけ)」をちびちびと。すぐに日が暮れてそれぞれのテントから溢れる暖かな灯りと笑い声が薄暗い森の闇の中へ溶けて消えていった。
焼酎を呑んだせいか、トイレが近い。
場所によってはトイレが無い場所もあるので、利尿作用のあるお酒やコーヒーは控え目にした方が良いと分かった。

寝る前に地図を確認して、明日のコースタイムをイメージする。明日の朝は6時前には出発予定。周りのテントの高校生達が騒いでいたにも関わらず、疲れた身体を休める為、20時頃には就寝。
明日も晴れますように、と祈りながら…
〜 続く 〜





2014年06月04日
川キャンプへの誘い
友人から連絡があり、開口一番
「やっぱり川だろ!」 との事。
『そろそろ梅雨が明けそうだし、川にキャンプ行こうぜ!』という事が言いたかったらしい。
もちろん嬉しいというか、もう待ってましたという感じ。笑
梅雨が明けるのがこんなにも待ち遠しい年は今まで無かったかもしれない。
(今日現在、沖縄地方は梅雨明けてないんだけど、気分的には明けたも同然。笑)
そうと決まればと、さっそく持っていく道具を色々考え始めた。
何がしたいか、と考えた時にふと「焚き火がしたい!」と思った。
僕の焚き火のイメージは、、
『時折雲間から顔を覗かせる月明かりの下、真っ暗な森の中。
パチパチと小さく音をたて、揺れる炎が僕達の顔を赤く照らす。』
そんな感じ。
まったりとした時間を過ごす為にも小さな炎、小さな焚き火台が必要だ。そう思った。
しかし、僕の持っているのはLOGOSの「ロゴスピラミッドグリル EVO-L」ってヤツ。
少し大きめのファミリー用で、重量が約3.2㎏。
車でのオートキャンプなら良いが、ベスパ・キャンプやテント泊・縦走には重過ぎる。
ソロ用の小さめな軽いモノがイイ、そう思ってAmazonで検索すると候補が3つヒットした。
================================================
3つの候補の中で一番気に入った焚き火台がコレ。
① VARGOの「チタニウム ファイヤーボックスグリル」
チタン製で軽く164g、カスタマーレビューにも「究極のソロ用焚き火台」と絶賛する人もいるほど。

================================================
次がコレ。
② VARGOの「チタニウム ヘキサゴンウッドストーブ」
チタン製で116g、アルコールストーブの風防にも使える。
色合いといい形といいカッコ良すぎて反則だ。笑

================================================
最後にコレ。
③ VARGOの「ステンレス ヘキサゴンウッドストーブ」
ステンレス製で210g、3つの中では最安。
チタン製を色々と見たあとに、ステンレス製ってのはなんだか物足りなさを感じる。。

================================================
実際に使用している方の動画やレビューを見てみると、
やはりチタン製がカッコいい。焼けて青光りするチタンを見たい!
②はゴトクとして使用するにはやや安定性に欠けるとの意見もあり、①に決定だ!
ポチリます、ポチリます~
================================================
ちなみに番外編
LOGOSの一人用グリル「ピラミッドグリル・コンパクト」
ステンレス、スチール製で約1㎏。
これもイイような気もするが、軽さ重視の僕はやはりチタン製を選びたい。

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「やっぱり川だろ!」 との事。
『そろそろ梅雨が明けそうだし、川にキャンプ行こうぜ!』という事が言いたかったらしい。
もちろん嬉しいというか、もう待ってましたという感じ。笑
梅雨が明けるのがこんなにも待ち遠しい年は今まで無かったかもしれない。
(今日現在、沖縄地方は梅雨明けてないんだけど、気分的には明けたも同然。笑)
そうと決まればと、さっそく持っていく道具を色々考え始めた。
何がしたいか、と考えた時にふと「焚き火がしたい!」と思った。
僕の焚き火のイメージは、、
『時折雲間から顔を覗かせる月明かりの下、真っ暗な森の中。
パチパチと小さく音をたて、揺れる炎が僕達の顔を赤く照らす。』
そんな感じ。
まったりとした時間を過ごす為にも小さな炎、小さな焚き火台が必要だ。そう思った。
しかし、僕の持っているのはLOGOSの「ロゴスピラミッドグリル EVO-L」ってヤツ。
少し大きめのファミリー用で、重量が約3.2㎏。
車でのオートキャンプなら良いが、ベスパ・キャンプやテント泊・縦走には重過ぎる。
ソロ用の小さめな軽いモノがイイ、そう思ってAmazonで検索すると候補が3つヒットした。
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3つの候補の中で一番気に入った焚き火台がコレ。
① VARGOの「チタニウム ファイヤーボックスグリル」
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次がコレ。
② VARGOの「チタニウム ヘキサゴンウッドストーブ」
チタン製で116g、アルコールストーブの風防にも使える。
色合いといい形といいカッコ良すぎて反則だ。笑
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最後にコレ。
③ VARGOの「ステンレス ヘキサゴンウッドストーブ」
ステンレス製で210g、3つの中では最安。
チタン製を色々と見たあとに、ステンレス製ってのはなんだか物足りなさを感じる。。
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実際に使用している方の動画やレビューを見てみると、
やはりチタン製がカッコいい。焼けて青光りするチタンを見たい!
②はゴトクとして使用するにはやや安定性に欠けるとの意見もあり、①に決定だ!
ポチリます、ポチリます~
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ちなみに番外編
LOGOSの一人用グリル「ピラミッドグリル・コンパクト」
ステンレス、スチール製で約1㎏。
これもイイような気もするが、軽さ重視の僕はやはりチタン製を選びたい。
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